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コンドームで100%避妊することができますか? |
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いいえ。アメリカのデータでは、正しい使い方をした場合で失敗率は約3%、一般
的な使用では約12%とされています。失敗の多くは使い方のミスによるものです。正しい使い方をすれば避妊率はかなり高いといえますが、完全なものではありません。 |
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コンドームは射精の直前に着ければいいのですか? |
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いいえ。最初にペニスを腟にインサートする前に装着します。勃起したペニスから分泌される精液のなかに、精子が混じっていることがあるからです。 |
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どのように着ければいいのですか? |
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ペニスが十分に勃起したら、コンドームの先端部分(精液だまり)を軽くひねって空気を抜き、ペニスの先(亀頭)にあてがい、巻かれている部分をそっと下までおろします。ペニスの根元までしっかりおろしましょう(図をご覧ください)。 |
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先端の精液だまりを軽くひねり、空気を抜く |
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ペニスの亀頭部分からかぶせる |
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巻いてある部分を下におろす |
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ペニスの根本部分までしっかり包む |
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射精後は口をしばって捨てる |
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コンドームを着けるときに注意すべきことは? |
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コンドームは厚さ0.02〜0.05mm程度のとても薄いゴムです。乱暴に扱ったり、爪の伸びた手で触れると、表面
が傷つき、失敗の原因となります。女性が装着してあげるときは、とくに爪で傷つけないように注意しましょう。モーニング・アフターピル(緊急避妊法)のために病院をおとずれる理由の半数以上が、コンドームの損傷です。
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射精したあと、コンドームはどうしたらいいですか? |
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射精後はすぐに、コンドームを着けたままペニスを腟から出しましょう。セックスの余韻を楽しむという点からはちょっと残念ですが、避妊のためには早めに出すほうが安全です。射精後のペニスは小さくなるため、そのままにしておくと精液がもれだしたり、コンドームが腟内に残る原因となります。 |
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コンドームを捨てるときに注意すべきことは? |
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ペニスからコンドームをはずしたら、精液がこぼれないように口の部分をしっかり結び、ティッシュペーパーなどに包んで捨てます。女性が行う場合は、手に精液などがつかないように注意し、すぐに手を洗いましょう。 |
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コンドームの保存で気を付けることは? |
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コンドームはゴムですから、長期間おいておくと劣化します。箱などに記された期限をすぎた、古いものは使わないようにしましょう。とくにサイフなどに入れっぱなしにしておくと、摩擦などで劣化が早まります。使わないでいた古いコンドームは、ときどき新しいものに取り換えておくほうが安心です。 |
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コンドームにはどんなメリットがありますか? |
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避妊具としてのコンドームには、装着や持ち運びが簡単で、価格も手ごろなので、手軽に使うことができるというメリットがあります。正しく使用すれば避妊率もかなり高いのですが、ほかの避妊法と併用するとより安全です。コンドームのもうひとつのメリットは、エイズなどの感染症の予防です。この点については、コンドームにまさるものはありません。避妊法としてピルが一般
的になっている欧米でも、性感染症の予防のためにコンドームを使用する人は少なくありません。 |