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「朝食の大切さを知っていますか?」
毎朝、朝食を食べていますか?朝食にはからだにとって大切な働きがあることを意識したことがありますか?その働きを整理して、具体的に確認してみましょう。

■1. 体温を上昇させる
人間のからだには起きている・寝ていることに関係なく昼は活動モード、夜は休息モードになる日周リズムがあります。

*活動モードのからだでは体温、消化機能、代謝が上がります
*休息モードのからだでは体温、消化機能、代謝が下がります

「朝食」を食べると体温が上昇するため、これら2つのモードの切り替えのウォーミングアップになります。スムーズなモードの切り替えのために「朝食」は大切です。

■2. 脳へエネルギーを補給する
起き抜けの脳は、唯一のエネルギー源のブドウ糖が不足している状態です。そのために頭がボーッとしたり、イライラの状態につながります。「朝食」で脳にエネルギーを送ることで、脳とからだの活動を促します。

■3. 栄養のバランスをとる
朝食を抜いて1日2食になるとエネルギーの不足だけではなく栄養素の不足が出てきます。例えばたんぱく質はからだに蓄えることができませんが、全身の細胞は常に生まれ変わっているので定期的に補う必要があります。1日の野菜摂取目標量の350g(約5皿)を2回の食事で食べるのもかなり難しいことです。その結果、貧血や疲れやすいなどの体調不良、生活習慣病につながりやすくなります。3食食べて健康なからだになりましょう!

■4. 太りにくいからだをつくる
朝食を食べないと、間食をしたり、昼食や夕食を食べ過ぎたりしてエネルギーの摂り過ぎにつながる場合があります。また、前日の夕食から次の日の昼食までの食事の間隔があきすぎると、からだは軽い飢餓状態になるため、次に食べた昼食を素早く吸収し、からだに溜め込もうと働きます。その結果、体脂肪を蓄積しやすいからだをつくります。

★★まずは食卓に並ぶお皿をイメージしながら献立を立てましょう!


イメージ
材料 2人分
食パン(6枚切り)…2枚
卵…2個
バター…4g
プチトマト…2個
マヨネーズ…大さじ2
塩・こしょう…各少々
パセリのみじん切り…少々(あれば)

作り方
【1】 食パンにバターを塗り、ふちにマヨネーズを絞る。
【2】 プチトマトは横3等分に切る。
【3】 マヨネーズの内側に卵を割り入れ、プチトマトをのせ、
オーブントースターで7〜8分卵がかたまるまで焼く。   
【4】 好みで塩、こしょう、パセリをふっていただく。

栄養価 1人分
エネルギー(kcal)333
たんぱく質(g)12.3
脂質(g) 18.1
炭水化物(g) 29.6
食物繊維(g) 1.6
カルシウム(mg)49
鉄(mg) 1.5
ビタミンA(μg) 122
ビタミンB1(mg) 0.08
ビタミンB2(mg)0.26
ビタミンC(mg)6
塩分相当量(g) 1.5
栄養コメント
主食のパンと主菜の卵を1回の調理で仕上げるメニューです。卵は良質のたんぱく質食品で、細胞の再生やエネルギー代謝を促すビタミンB2が豊富です。たんぱく質はからだに溜めておくことができないので毎食の食事から適量を摂るようにしましょう。

おいしさのポイント!
やわらかくかたまった目玉焼きにマヨネーズがよく合います。手軽にできますが、思いがけないおいしさです。

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